お気に入りブログ
カテゴリ
以前の記事
2025年 01月 2024年 01月 2023年 01月 2022年 01月 2019年 04月 2019年 01月 2018年 01月 2017年 10月 2017年 08月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 05月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 01月 画像一覧
検索
その他のジャンル
|
2016年 03月 07日
茶室の左官工事も進みます。 ![]() 左官屋さんが茶道口の上部円弧の下地を起こして下さいました。 型板に合わせてまずは角をだした円弧をつくります。 原寸の型板は私がDIYにてカットしたもの。 真円では不自然なので、 CADにて好みの任意の曲線を描いて、 原寸出力し、ベニヤの型板をつくっています。 左官材料はせっこう。 ![]() 茶道口の下地のコーナー部にクラックが生じるのを防ぐためにメッシュを伏せています。 ![]() 茶道口の下地ができたところ。 ラワン合板へのせっこう塗りも同時に行い、 壁小口のRができています。 この後、仕上土を塗ります。 ![]() 今回、玄関側の大下地窓がある壁面の強度を上げるために、 室内側もせっこうを塗ってもらいました。 茶室の薄い小舞壁全体の強度は一重の貫と力竹に依存しているため、 通常の小舞壁よりも強度が落ちます。 誰も触れない位置にある壁ならば、多少強度が低くても許容範囲ですが、 玄関上がり口でもあるため、強度を優先しています。 ![]() 大下地窓の外側。 中塗りを終えたところ。 外側は中塗りも土でしてもらいます。 ![]() 本歌では道庫と外部と半々になっている手前座上の障子裏に、 今回は照明を入れ昼・夜それぞれ調光して席中の明るさを調整します。 照明光の反射率を上げるために、背面を白く塗り、土壁部は砂漆喰で仕上げてもらいました。 ![]() 壁留め下の差し石はDIY工事です。 差し石は大磯で分けて頂いた石。 予め決めておいた順番に並べて、 バランスを見つつ入れ替えをしています。 ![]() 並べ終えた差し石。 青みがかった濡れ色が大磯の海岸を思い出させてくれます。 この後、モルタルで固定した後に、 土間の洗い出し仕上げをします。 ![]() 土間の洗い出しのサンプルをつくっていただきました。 砂利の大小や色で雰囲気が変わります。 ![]()
by jell-architects
| 2016-03-07 21:00
| 金沢町家改修
|
ファン申請 |
||