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2015年 12月 06日
金沢の旧市内はほぼ全域が準防火地域に指定されており、町家を改修する際に外廻りの建具を新しくする箇所は防火設備(防火のサッシなど)を設けることが求められます。 一方で町家としての外観を修理復原するにあたり、木製の格子、木製建具を設けることになります。 その結果、防火設備と木製建具を二重に設けることになります。 二重に設けることは一重の場合より費用がかかりますが、一方で断熱性能の向上にもつながります。 他の例では二重にアルミサッシを設けたり、新築の和室にて、アルミサッシの内側に障子を設ける場合などです。障子を開けた際に寒い!と感じることは、障子が断熱効果を発揮しているといえます。 重伝建地区での町家の改修では、補助金を活用することで木製の格子・建具に最大8割までの補助を受けることができます。今回は建物前面を全体的に復原しますので、木製の格子・建具と防火サッシを設けます。 昨今の住宅用防火サッシの高騰をうけ、今回の改修にて新しくする外廻りの建具は適材適所な防火サッシを用いて、コストダウンを図っています。一方で、納期が通常より長く掛かり、今回は2ヶ月弱の期間を必要としています。 先のブログにて紹介しております、シャッター付アルミサッシに続いて、漸く他の防火サッシの枠が届きました。 ![]() 外廻りの防火サッシの枠が届きました。 アルミ材なので、軽く、移動取付も比較的楽に行なえます。 ガラスの入った障子(建具本体)は後日届きます。 ![]() 1階道路側の木製格子と欄間が入る箇所。 ![]() この室内側に防火サッシを設けます。 防火サッシの枠が入った状態。 ![]() 2階の防火サッシ枠を取付けるために、丁寧に壁を落とす大工さん ![]() 2階の防火サッシの枠もつきました。 ガラスの重さを支えるために、下地の木枠は床から立てています。 ![]() ![]() ![]() ![]()
by jell-architects
| 2015-12-06 10:30
| 金沢町家改修
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